11月23日 長野えびす講煙火大会が開催されました!

長野えびす講の花火大会は1899年に始まり長い歴史を誇ります。

五穀豊穣、商売繁盛などを祈願する「えびす講」で、初冬の花火大会は全国でも珍しいそうです。

ここ数年は台風災害、新型コロナの影響で花火大会の開催が通常通りできずにいました。

今年は沢山の方と多くの協力によって、数年ぶりに素晴らしい花火が観れました。

いつもと同じ。そんなことがとても有難く、花火の大きな音とともに心に響きました。

花火打ち上げ場所の目の前に立地する長野平青学園の校舎。

春の桜並木や1年を通して見られる雄大な北アルプスをはじめ、長野の山々の360度パノラマが目に入る素晴らしい場所です。

留学生たちの目には日本の花火や文化はどのように映ったのでしょうか。